総務省「IoTサービス創出支援事業]の実証事業開始について

Q-tecnoニュース

お客さま 各位

2017年8月30日
九電テクノシステムズ株式会社

九電テクノシステムズ株式会社(代表取締役社長 松井 茂)は、弊社がコンソーシアムメンバーとして参画している平成28年度第2次補正予算 総務省「IoTサービス創出支援事業」の「シェアリングエコノミー型 九州周遊観光サービスモデル事業」が、2017年11月から実証事業を開始することになりましたのでお知らせします。

1 シェアリングエコノミー型九州周遊観光サービスモデル事業の概要
本事業は、周遊観光客が安心・安全に車泊ができるスペースを設け、そこを起点に地域観光やアクティビティー等のコンテンツを連携させると共に、スマートフォン・車両検知センサーより、周遊・滞在データを収集分析し、熊本地震被災地の復興事業や各地の観光振興施策への反映を図ります。また、自然災害時は、防災拠点・一時避難場所としても活用します。
詳細内容については、九州周遊観光活性化コンソーシアムの共同プレスにてご確認ください。

2 弊社参画の内容
 弊社は、駐車スペースに設置する給電制御装置の開発・製造を担当します。

3 実証事業開始日
  2017年11月1日

4 このニュースに関するお問い合わせ先
九電テクノシステムズ株式会社
営業部 ソリューション企画グループ 池田、中西
〒815-0031 福岡県福岡市南区清水4-19-18
TEL 092(551)1776

以 上

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