「可搬型事故点標定装置」の販売開始ついて

 当社は、6kV架空配電線路に付け外しが可能で、装置の挟み込み区間内で発生した地絡事故点を迅速・正確に標定し、事故点探査作業の効率化、高精度化を実現する「可搬型事故点標定装置」を開発し、2022年度には60Hz地区で、2023年度には50Hz地区で実証を行い、2024年より全国の一般送配電事業者に向けて販売を開始しました。
 「可搬型事故点標定装置」は、最長5㎞の挟み込み区間内で発生した事故点を標定誤差250m以内で迅速に標定し、これまで探査に長い時間と労力を要していた事故点探査作業の効率化、高精度化を実現します。

 

プレスリリース

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